楽天モバイルを1ヶ月使用して感じたメリットとデメリット

おはようございます。こんにちわ。こんばんわ。まっすです。
今回は、楽天モバイルを1ヶ月使用して僕が感じた感じたメリットとデメリットについてまとめてみました。
僕と同じように、キャリア変更を検討されている人がいれば、参考にしていただければ幸いです。
ソフトバンクから楽天モバイルに切り替えた時の記事はこちらです。
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目次
メリット
低速と高速通信を切り替えで通信量節約
楽天モバイルでは、データ通信の速度の切り替えが非常に簡単にできます。
使うのは「楽天モバイルSIM」アプリです。
このアプリでは、現在の高速通信量の残りGB数や料金が簡単に確認でる、楽天モバイルを使う際には必須のアプリです。
その中の機能の一つが「高速データ通信の切り替え機能」です。

僕の場合、基本的に低速モードで使用しています。
使用頻度の多いTwitterやLINEなどは、通信速度が遅くても使用できるので、低速モードでもあまり困ることはありません。
高速通信を使用するのは、マップやニュースアプリ、ブラウジングする時くらいです。
契約したのが通信量3.1GBプランだったので、「足りるかな。。」と思っていたのですが、1ヶ月使い終わった時には、1.2GB余っていました。
Softbankを使ってた時は、5GBでカツカツだったのですが、これにはびっくりしました。
いつでも切り替えれて、通信量を自分でコントロールできるのは大きなメリットです。
低速通信でも、それなりに使える(ちょっと遅いけど)
上述の点と被りますが、低速通信でもある程度のことはできます。
低速時の速度は200kbとかなり遅いですが、softbankの低速モード(最大128kb)よりは早いです。
これは数字以上に体感の方が大きいです。
Sonftbankの低速モード使えたもんじゃありませんでした。
Twitterはいつまでたってもタイムラインを読み込まないし、LINEもきちんと通知されないことは頻繁にありました。
ストレス以外の何物でもないですね。。
楽天モバイルにしてこの点が改善されたのは、非常に大きなメリットです。
楽天市場でポイントが+2倍
楽天モバイルを使用すると、楽天市場で買い物をする際、ポイントの還元率が+2になります。
もし楽天市場をよく利用するのであれば、楽天モバイルを使うと、お得に買い物ができます。
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デメリット
時間帯によっては繋がり辛い
これは聞いていた通り、繋がりにくい時間があります。
それはお昼時です。
基本的にWi-Fiの使える会社にいる時間帯なので、影響はあまりないのですが、外出している日は影響があります。
きちんと速度を測ったわけではないので、定量的な比較はできていませんが、高速通信でもロードが少しもたつきます。
地下や建物の中で繋がりにくい時がある
地下鉄、百貨店の地下街、建物のトイレなど、一部箇所で繋がりにくくなることがあります。
今の所、それで被害を被ったわけではないのですが、Softbankの時にはあまり感じたことないので、デメリットにいれました。
電話はアプリを通さないと10分間通話し放題にならない
通話は、月850円で使用できる「楽天でんわ10分かけ放題」プランを使用しています。
しかし、この機能を使うには、「楽天でんわ」アプリを使用する必要があります。
https://mobile.rakuten.co.jp/fee/option/free_call/
このアプリは、スマホのアドレス帳と同期しているので、アプリ内から電話をかける分には問題はありません。
しかし、他のアプリ(SMSやGmailなど)から電話番号をタップしてかける場合、デフォルトの通話アプリが起動してしまうため、10分間通話無料機能を使わずかけてしまうときがあります。
これを回避するためには、
電話番号をコピー→楽天でんわを起動→貼り付けて発信
の手順を踏む必要があるため、非常に面倒です。
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まとめ:デメリットはあるけど、安いので全然OK
今回は、僕の感じた楽天モバイルのメリットとデメリットをまとめました。
いろいろ書きましたが、通信費用が抑えられたので、全然OK。
もっと早く大手キャリアから格安SIMに変えればよかったと感じてます。
前の記事でも書きましたが、年間で考えるとかなりの節約になります。
楽天モバイルに限らず、格安SIMに変えることを強くお勧めします。

